どんな経験も、ピアノの糧になる 〜バレエ練習から気づいたこと〜
こんにちは。たかのピアノ教室の高野美紀です。
実は今、バレエの舞台に立つことになり、日々リハーサルに励んでいます。
クラシック音楽の世界で長年生きてきた私にとって、バレエで人前に立つのは新しい挑戦。かなりドキドキしていました。でも、やってみて初めて気づいたんです。
**「あれ?ピアノを弾くときと、似ている感覚がある」**と。
たとえば、音楽を聴いて体で感じるリズム。
表情を使って伝える“感情”や“物語”。
一つひとつの動きに心を込めて、全体の流れを意識する集中力。
それらは、まさにピアノを弾くときに必要なものばかり。
そして思い出したのが、過去に夢中になっていたベリーダンスのこと。
音に乗って身体で表現する楽しさは、今のバレエにも、ピアノにもつながっているのだと改めて感じました。
今回のバレエ作品、みなさんが想像するいわゆるバレエ(くるみ割り人形や白鳥の湖など)とはちょっと違うもので…演技やセクシーが求められるんですね。
ベリーダンスは女性性の祝福のダンスです。なかなか日本で普段生活していると、そういったものは出しにくいですが、私はベリーダンスで解放して踊っていたため、あまり抵抗なくセクシーなポーズが取れるのでした…笑
どんな経験も、ピアノの糧になる
料理、スポーツ、子育て、介護、旅、仕事…
どんな日常の経験も、ピアノを弾くときに「生きる」ものです。
たとえば料理の段取り力が、譜読みの力に。
子育ての忍耐が、コツコツ続ける力に。
人生経験が、表現の深みに。
もしあなたが「今さらピアノなんて…」と思っているなら、それはとてももったいないことかもしれません。
今までのあなたの人生すべてが、音になる準備だったとしたら?
ピアノは、それを表現する素敵な手段になるはずです。

弾き合い会で聞いた、ある方のシベリウスの”樅の木”。どんな名ピアニストのその曲の演奏よりも、私の心に残っています。
心を込めて、レッスンしています
当教室では、経験や年齢を問わず、
「その人らしい音」を大切にしたレッスンを行っています。
ピアノは、再出発にぴったりの楽器です。なぜなら、楽器があればひとりでも今すぐに弾けるから。
もう一度弾いてみたいと思った今が、まさにそのタイミング。
あなたの中にある、たくさんの経験を、音にしてみませんか?
見学や体験レッスンも受け付けています。
お気軽にご連絡ください♪
終わりに
舞台に向けて踊りながら、
ピアノとも深くつながっている自分を感じています。
音楽って、人生って、おもしろいですね。

